2024年の目標
2024年の目標です。
博論本を出版する
2023年2月に博論「ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論ーーユダヤ・パレスチナのバイナショナリズムを再考する」が受理されました。
去年は出版社さんを探し、担当編集者さんと打ち合わせをし、助成金に応募し…と下準備をしてきたものの、〈10・7〉が起こり、原稿も少し情報更新しないとな、というところ。
というわけで博論出版、これが今年の1番の目標です。
- 助成金の獲得
- 1年を通した計画を立てる
- 計画を遵守する
- 担当編集者さんと適宜ほうれんそうする
- 読み直す
- 書き直す
- 各所要点を更新する
- 次につながるネタを考えつつ作業
研究に関するアウトプット系
- 博論出版の目処を立てる
- 関係者にはこまめに報告を入れる
- 場所論研究会をする
- 自主研究検討会をする(年1〜2回)
研究に関するインプット系
- 文学・詩を読む
- 資料の記録をこまめにとる
- ネタはメモする
- 新聞ほかメディア報道をチェックする
- 関心のある地域に足を運ぶ
- 新規テーマを成形する
- ブログで振り返りする
自分に厳しく、でも朗らかに楽しくやっていきたいです。
研究用のブログを開設しました
Twitter ・Xにも限界がある、facebookは直接知り合っていないと報せにくい。
何かいいツールはないものかと考えた結果、ブログを始めてみることにしました。
続くかはわからないですが、ここでは
- 研究活動の記録(自分のため)
- 書いたもの、研究関心の宣伝(対外的に)
を主軸にいろいろ書いていこうと思います。
参考にしたブログは以下。
まずMasunaga Naoさんのnote。
Masunagaさんのブログ、美術展やフランス・イタリアのカフェ情報もあって読んでいていつも楽しいです。卵子凍結の記事は大変参考になりました。
あとは小松原織香さんのブログ。
こちらも更新されるのを待ち侘びてしまうブログ。
この映画について小松原さんはこう思ったのか、とか。
『当事者は嘘をつく』もですが、日々文章を書いてアウトプットするのいいな、とブログ開設のきっかけもくれたと勝手に思っています。
他にも人文系の若手研究者の方のブログって意外とあるのですが、シス男性以外のものが増えるのもいいよね!てことでゆるく続けてゆきたい。